消費税の10%への増税ですが、また延期するとの報道です。
前回の8%への増税時同様に、今回も随分と錯綜していますね。。。
10%増税と同時に導入されるはずだった軽減税率については、
中小企業を中心に、システム導入・変更の遅れが問題視されていましたが、
実際に先送りされることになれば、少し猶予ができたとの見方もできるかもしれません。
日経電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE28H07_Y6A520C1MM8000/
Yahoo!ニュース
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202470
追加情報（5/30）
一方で、国税庁HPには、システム修正費用の取扱いが掲載されています。
「消費税の軽減税率制度の導入に伴うシステム修正費用の取扱いについて」
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/shouhizei.htm
2016-05-22 【税務相談】輸出する製品の譲渡が日本国内で行われた場合の消費税の取り扱い
2017-02-04 【確定申告の基礎】内職や副業でも65万円控除が取れる方法
2017-02-17 来年の確定申告に向けて⑤（その他の節税対策）
2017-01-27 【確定申告スタートダッシュ④】家事按分の基礎
2016-05-21 税理士の探し方（序章）〜良い税理士とは？〜
2017-01-08 【確定申告の基礎】意外と知らない20万円以下の確定申告不要制度
2017-03-31 【国際取引の税務～支払編・まとめ〜】
2020-04-08 外出自粛による影響を受ける事業者に対する支援策まとめ（飲食業・宿泊旅行業・イベント業・学習塾等）【2020年5月1日更新】
2017-02-10 ＜STEP4＞開業資金はいくら必要か【起業を考えている方へ】
2016-10-01 開業前の準備費用は必要経費にできる？（前編）
2016-06-26 税理士の探し方（1）～規模別・形態別～
2017-03-19 外国法人等が所有する不動産の賃借料を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務～支払編・事例⑩～】
実際に支払っていなくても経費にできますか？【会社決算のポイント②】 
【国際取引の税務〜支払編⑥〜】租税条約による特例を受けるための手続き 
【国際取引の税務～支払編①～】海外企業に支払いをする際に気をつけること 
【国際取引の税務～支払編②～】源泉徴収の要否を判定する 
源泉徴収が不要なケースとは？ 
【国際取引の税務～支払編④～】源泉徴収の手続き（租税条約届出書、納付、法定調書） 
【確定申告の基礎】控除証明書をなくしたときの対処方法 
【確定申告の基礎】内職や副業でも65万円控除が取れる方法 
個人事業の赤字を申告しなかったらどうなるか【個人・確定申告】 
【確定申告の基礎】意外と知らない20万円以下の確定申告不要制度 
税理士をお探しの方、会計事務所の変更をお考えの方、税金や会計のことでお悩みの方、
まずはご連絡ください。
弊社にご依頼いただくことを検討中のお客様には、初回無料にてご相談を承っております。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。