国際税務 2017.03.31 0 by shi-tax

【国際取引の税務~支払編・まとめ〜】

【国際取引の税務~支払編・まとめ〜】

このシリーズでは、海外取引を行っている会社が直面する税務上の論点について、できるだけ分かりやすくご説明しています。 海外取引の中でも、特に「海外への支払」に焦点を当てて、基本的な事項と主要事例を取り上げています。

国際税務 2017.03.30 0 by shi-tax

海外の親会社に配当を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑲〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑲〜】海外の親会社に配当を支払う場合

外資系企業の日本子会社の場合、海外の親会社配当を支払う機会は必ずあります。 配当の支払いは、他の海外への支払いと比較してシンプルに見えますが意外と奥が深く、税務調査でも源泉徴収漏れを指摘されるケースがあります。 今回は、 […]

国際税務 2017.03.29 0 by shi-tax

海外の親会社に借入金利子を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑱〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑱〜】海外の親会社に借入金利子を支払う場合

外資系企業の日本子会社の場合、海外の親会社から資本金以外に借入金を受けていることが多いと思います。 借入金の利子を支払う場合には、その利率をいくらにするのかという論点もありますが、源泉徴収についても気を付けなければなりま […]

国際税務 2017.03.26 0 by shi-tax

インド法人に対して役務提供の対価を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑰〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑰】インド法人に対して役務提供の対価を支払う場合

以前の記事でも紹介しましたが、インド法人に対する役務提供の対価については、他の国の会社や個人に対する取扱いとは異なっていますので、注意が必要です。 今回は、インド法人に対してソフトウェアの開発委託を行った場合に、その委託 […]

国際税務 2017.03.25 0 by shi-tax

免除証明書の提示を受けた場合の源泉徴収と租税条約について【国際取引の税務~支払編・事例⑯〜】

源泉徴収の免除証明書

外国法人に対して何らかの支払いをする際には、その支払いが源泉徴収の対象となるかどうかを判断する必要があります。 ただし、外国法人であっても日本に支店などを設けている場合には、源泉徴収が不要となるケースもあります。 今回は […]

国際税務 2017.03.24 0 by shi-tax

海外のコンサルタントに支払う報酬の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑮〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑮〜】海外のコンサルタントに支払う報酬

海外展開している企業であれば、海外のコンサルタントに仕事を依頼するような機会もあるかと思います。 コンサルタントが業務を行う場所や、依頼する仕事の内容によっては、日本において源泉徴収が必要となる場合もありますので注意が必 […]

国際税務 2017.03.23 0 by shi-tax

海外在住の個人に翻訳と通訳を依頼した場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑭〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑭〜】海外在住の個人に翻訳と通訳を依頼した場合

今回は、海外駐在している社員や海外に居住する日本人の方に、翻訳や通訳を依頼するようなケースを取り上げます。 翻訳や通訳は、語学を使用している点では同じですが、その税法上の取扱いは若干異なります。 また、租税条約によっても […]

国際税務 2017.03.22 0 by shi-tax

機械の輸入に伴ってアフターサービスを受けた場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑬~】

【国際取引の税務~支払編・事例⑬~】機械の輸入に伴ってアフターサービスを受けた場合

海外から機械などを輸入するだけであれば源泉徴収は不要ですが、その輸入に付随して、その設備の据付サービスや試運転、アフターサービスなどを受けた場合も、源泉徴収は不要とされています。 今回は、機械等の輸入に付随して受けるアフ […]

国際税務 2017.03.20 0 by shi-tax

海外への支払いで税務調査で指摘されることが多いケース【国際取引の税務~支払編・事例⑪~】

【国際取引の税務~支払編・事例⑪~】税務調査で指摘されることが多いケース

海外展開している会社に税務調査が入ると、税務調査官が定番で確認するポイントというのがいくつかあります。 今回はその中でも、源泉徴収に関連したものをひとつご紹介したいと思います。 多くの会社が、今回ご紹介する点について対応 […]

国際税務 2017.03.19 0 by shi-tax

外国法人等が所有する不動産の賃借料を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑩~】

【国際取引の税務~支払編・事例⑨〜】外国法人等が所有する不動産を購入した場合

ここ数年、海外からのインバウンド投資により外国人投資家などが日本国内の不動産を購入するケースが目立ってきています。 また、Airbnbなどの民泊も注目されており、特に2020年の東京オリンピックに向けて東京都内の不動産の […]

国際税務 2017.03.16 0 by shi-tax

海外の大学教授や技術者に講演料を支払う場合の源泉徴収【国際取引の税務~支払編・事例⑦~】

【国際取引の税務~支払編・事例⑥〜】海外のデザイナーに支払うデザイン料

産業と学術の連携が進んでいる企業では、海外の大学教授が技術者を日本に呼んで講演や講習をしてもらうような機会もあるかと思います。 今回は、海外の大学教授に講演料を支払う場合の源泉徴収の取扱いについて説明します。

国際税務 2017.03.15 0 by shi-tax

海外のデザイナーにデザイン料を支払う場合【国際取引の税務~支払編・事例⑥〜】

【国際取引の税務~支払編・事例⑥〜】海外のデザイナーに支払うデザイン料

海外のデザイナーにデザイン料を支払う場合や、海外の設計会社に設計料を支払う場合など、その支払いに源泉徴収が必要かどうかの判断に迷うケースがあります。 今回は、著作権などの「使用料」に該当するデザイン料の支払いについてご説 […]

国際税務 2017.03.14 0 by shi-tax

海外の会社に機械のリース料を支払う場合【国際取引の税務~支払編・事例⑤~】

【国際取引の税務~支払編・事例⑤~】機械のリース料を支払う場合

外国法人から機械などをリースにより借り受けて使用する場合に、そのリース料について源泉徴収が必要かどうかの検討を行っていないという企業は大変多いと思います。 特に、海外支店で使用しているリース資産については、所定の手続きを […]

国際税務 2017.03.13 0 by shi-tax

外国の会社にコンピュータの保守料を支払う場合【国際取引の税務~支払編・事例④~】

【国際取引の税務~支払編・事例④~】コンピュータの保守料を支払う場合

外国法人や、外資系企業の日本支店から、何らかの技術サービスを受ける場合に、その支払いに対して源泉徴収が必要となるケースがあります。 その一方で、そのサービスが一定の業務に該当する場合には、源泉徴収を不要とする取扱いが設け […]

国際税務 2017.03.12 0 by shi-tax

外国の会社にソフトウェア開発の委託料を支払う場合【国際取引の税務~支払編・事例③~】

【国際取引の税務~支払編・事例③~】ソフトウェア開発の委託料を支払う場合

ソフトウェア開発の業界において、国内で販売や使用するソフトウェアであっても、いわゆるオフショア開発として、その一部または全部をインドや中国、東南アジアなどの会社に開発委託する場面が多いものと思われます。 海外への開発委託 […]